自動化プラットフォーム サミット 2022.7.27(水)13:00〜17:10 知っていますか?BPMの成功を導くプロセスインテリジェンス プロセスインテリジェンスとは何か?タスクマイニングともプロセスマイニングとも違うその考え方 主催 オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社 共催 株式会社日立ソリューションズ 株式会社日立ソリューションズ東日本 株式会社日立ソリューションズ西日本

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プロセスマイニング、プロセスディスカバリー、タスクマイニング、プロセス改善、BPM…と、企業内のプロセスを発見・分析・改善するためのキーワードは乱立しています。 業務プロセスを本当に改善していくためには、その役割や詳細を把握してどのようにすべきかを体系的に考える必要があります。社内には多数の属人的な仕事のやり方があり、どれを標準化したやり方としていくかも考えなければなりません。また自動化をどのように組み合わせるのが最適なのかも難しいところです。

7月27日に開催された本イベントでは、プロセスマネジメント、APIやiPaaS、ワークフロー、ローコード・ノーコードやRPAといった自動化を取り巻く様々なテクノロジーを整理し、ビジネスの目標に応じた成果を出すためには何を選び、どう連携させていくべきかを、アナリストの見解や先進企業CIOからの提言、テクノロジーの最新情報などを通してご提案いたしました。また、自動化を積極活用している企業様の事例もご紹介し、大変好評いただきました。こちらの全セッションのアーカイブ動画を8月末まで公開しております。
当日見逃したセッションをこの機会にぜひご視聴ください。

Webinar

配信コンテンツ一覧

* 各セッションの動画再生時間の目安を記載しておりますので、ご参考にされてください *

第一部:自動化プラットフォームがもたらす未来

00:14 - 00:20

ご挨拶

  • オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社

    カントリーマネージャー 日本営業統括

    由井 希佳

00:20 - 00:41

[アナリスト講演]
自動化市場に関する洞察 2022

CIOやテクノロジーリーダーがDXの課題に取り組む際の支援となるリサーチを行っているForrester Research社の主任アナリストが、自動化の最新の潮流として、RPAや、ドキュメント、統合プラットフォームなどの統合機能、DPA、プロセスインテリジェンス、ワークフロー、機械学習など、一連の自動化テクノロジーが織りなす、「オートメーション ファブリック」の概念について解説します。これらの自動化ツールは、企業のアプリケーションのオーケストレーションと自動化を支援するプラットフォームとなります。(字幕)

登壇者

  • Dr. Bernhard Schaffrik
    Principal Analyst, Forrester Research, Inc.

00:41 - 01:02

[基調講演]
DX 〜 企業が2020年代にやらなければならないこと

アプリケーションのモダン化という2025年の崖を乗り越え、クラウドジャーニーに旅立とうとしている企業が次に向かう方向性について示します。その中で自動化ツール、特にRPAがどのような役割を果たすのか、APIエコノミーとデジタルプラットフォームに対して企業情報システムはどのような変化を迫られるのかについてお話しします。

登壇者

  • フジテック株式会社

    専務執行役員 デジタルイノベーション本部長

    友岡 賢二 様

01:02 - 01:24

オートメーション サクセス プラットフォームで実現するあらたな自動化のあり方と今後の展望

世界が急速に変化する中、企業は新たな変革を求められています。過去10年間のデジタルトランスフォーメーションの様々な取組みにより大きな進歩もあったものの、技術や運用面で複雑性は増し、様々な課題もうまれてきました。これからの10年では企業は人と業務の両面での変革、ワークフォーストランスフォーメーションに取り組んでいく必要があります。このために欠かせないのが自動化とAIを活用し、人と協業するデジタルワークフォースを取り入れていくことです。それを成功に導くために弊社がご提供する自動化プラットフォームで、人の可能性を引き出し、未来の働き方を加速する方法についてご紹介します。

登壇者

  • オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社

    カントリーマネージャー 日本営業統括

    由井 希佳

01:24 - 01:50

オートメーション・エニウェアの製品戦略と今後のロードマップ

Automation Anywhere のChief Product Officer である Adi Kurugantiが、当社の製品戦略と開発思想、および今後の製品の機能拡張予定などについてお話しいたします(字幕)。

登壇者

  • Adi Kuruganti, Chief Product Officer,
    Automation Anywhere Inc.

01:50 - 02:24

[トークセッション]
ビジネスの成果をだすための自動化の現在・未来を徹底討論
~Road to APIエコノミーの理想と現実、自動化の果たす役割~

APIやiPaaS、プロセスマネジメントやワークフロー、ローコード・ノーコードやRPAといった⾃動化をとりまく様々なテクノロジーを整理し、ビジネスの⽬標に応じた成果をだすために何を選び、どう連携させていくべきかを、先進企業CIO、および自動化の導入・展開を幅広く支援した知見をもつソリューションエキスパートによるトークセッション形式でお送りします。

登壇者

  • フジテック株式会社

    友岡 賢二 様

  • 株式会社日立ソリューションズ

    松本 匡孝 氏

  • オートメーション・エニウェア・ジャパン
    株式会社

    由井 希佳

第二部:お客様講演・ソリューションセッション

02:35 - 03:06

『ドラゴン桜』に学ぶ “日本型ハイパーオートメーション”実現方法
~最新テクノロジーと活用のポイントご紹介

今やVUCAと呼ばれる予測不可能な時代です。業務自動化においても変化に迅速に対応するためユーザー部門による市民開発が求められます。それを実現するにはiPaaSやプロセスマネジメント、ローコード・ノーコード、RPAなど、最新のテクノロジーを活用することが効果的ですが、多くの日本企業はオンプレシステムやクラウドサービスが混在するように、すべてのシステムで例えばiPaaSのようなAPI接続が利用できるわけではありません。
本セッションではこれらの課題を解決すべく、自社の環境を最大限に生かしたツール連携や定着を支援するサービスを紹介します。

*日立ソリューションズグループ協力セッション

登壇者

  • 株式会社日立ソリューションズ
    デジタルマーケティング営業本部ビジネスクリエイション部
    シニアエバンジェリスト

    松本 匡孝 氏

03:06 - 03:27

[お客様講演]
RPAの推進手法とデジタルツールを組み合わせたRPAの活用事例

ウシオ電機では、2019年から全社展開を開始し昨年度で年間25,000時間を超える業務工数削減に至っています。RPA導入の目的は単なる自動化ではなく、業務の標準化、業務の正確性や品質の向上、高付加価値業務への人材シフト等と捉えています。
本セミナーでは、ウシオ電機で進めてきたRPAの全社展開の推進手法や様々なデジタルツールを組み合わせたRPAの活用事例について紹介します。

*日立ソリューションズグループ協力セッション

登壇者

  • ウシオ電機株式会社
    経営統括本部グローバルIT戦略部門 部門長

    須山 正隆 様

03:27 - 03:47

[ソリューションセッション]
自動化におけるIT部門と現場の円滑な連携
~鍵は「プラットフォーム」~

自動化の成功には、IT部門と業務部門のスムーズな連携が欠かせません。現実には得てして意見が相反しがちな両者が協力体制を築くためには、組織や人の努力だけでは困難です。
本セッションでは、Automation Anywhere の自動化プラットフォームが他のRPAとどのように異なり、IT部門と現場のスムーズな連携を実現できるのか、具体的にわかりやすくご紹介します。

登壇者

  • オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社
    セールス・エンジニアリング事業部 ソリューション・コンサルタント

    佐野 千紘

03:47 - 04:08

[お客様講演]
ローコード開発と自動化プラットフォームを活用した業務プロセス改革と人財育成

個別最適で構築されてきた属人的な業務プロセスは生産性向上の阻害要因となります。
当社では、ローコード開発プラットフォームを生産性向上、あるいはDX推進における業務プロセス改革をスピーディに進める基盤として活用を広げています。
本講演では、次の2点を中心にお話します。
・DX推進のキーとなる自動化を含むローコード開発プラットフォームの選び方・適用
・DX推進のための人財育成

登壇者

  • 株式会社日立物流
    IT戦略本部RPAI推進G
    経営戦略本部 VCセンター
    部長補佐

    松本 和久 様

04:08 - 04:28

[ソリューションセッション]
AIで業務プロセスを可視化~FortressIQのご紹介

昨今、DX推進にあたり業務改革・効率化を迅速に実現することが求められています。そのためには、業務の実態を明らかにする必要があり、ヒアリングなどが一般的には実施されます。しかし、現場部門の担当者は本業で多忙であり、そのような方へのヒアリング結果は、実態を反映したものにならないことも多いです。
本セッションでは、現場業務の実態を明らかにするために、自動でデータを収集し、AI機能による分析結果を提供するソリューション"FortressIQ"をご紹介します。

*日立ソリューションズグループ協力セッション

登壇者

  • 株式会社日立ソリューションズ
    スマートライフソリューション事業部
    通信サービス本部 インキュベーション部
    主任技師
    齋藤 雅浩 氏

※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。